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SAKAMOTO DAYS | |||
原作(Original Story): 鈴木祐斗(Suzuki Yuto)![]() SAKAMOTO DAYS 第200話ネタバレ | |||
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サカモトデイズ 第200話 | |||
サブタイトル | ブクブクアワー | ||
配信日 | 2025年2月10日 | ||
ジャンプ | 2025年11号 | ||
登場人物 | 坂本太郎 朝倉シン 安藤丞 イカリ | ||
第200話 ブクブクアワー『坂本の前に強敵出現。幼き日のシンは父親のもとへ』 イカリ「殺連を敵に回して仕事する場合、ORDERには気をつけろってよく先輩に言われたなァ。まさかお前みたいな若造だとは思わなかった」 坂本太郎「(特殊な合金だな。簡単にちぎれそうもない)」 イカリ「(捕獲完了っと)」 イカリ「人の呼吸は水中で平均1分程度。溺死が先か俺になぶり殺されるのが先か」 『シン&安藤』 朝倉シン「親父」 安藤丞「ッチ…まだいたのか」 朝倉シン「船内地下の機関室にC4爆弾だろ」 安藤丞「!?お前なんでそれを…」 朝倉シン「俺が爆弾の場所、あの殺し屋に教えたらさ、すぐ解除されちゃうじゃねーの?そしたらお前を守るものは何もない」 安藤丞「ふッ…クソガキが…一丁前に脅してんのか?」 朝倉シン「勝手に喋んなよ。テメーの命はいま俺が握ってんだ。テメーが死ぬべき人間かどうか確認しにきた。なんで俺を捨てた?」 安藤丞「馬鹿だなお前。捨てたんじゃねぇ。逃がしたんだ。当時、俺は殺連が運営する児童養護施設の管理を任されていた。生まれたばかりの自分のガキの面倒見る余裕がなかった俺はその施設にお前を預けた」 朝倉シン「殺連の児童養護施設?」 安藤丞「表向きはな。ただ実際は殺し屋育成施設でひでーとこだったよ。“最強の殺し屋(兵隊)を作る”って目的で死人がバンバン出るような訓練ばっかしてた。感謝しろよお前。あのままあの施設にいたら確実に死んでたぜ」 朝倉シン「(よくわかんねーけど、俺は捨てられたんじゃなかったってこと?なんだ…やっぱり…そうか…親父にはちゃんと愛情があったんじゃん) それってさ、親父は俺のことを助けてくれた…ってことだよな?」 安藤丞「さぁな。お前を逃がしたおかげで俺は殺連を追われるハメになった。人生滅茶苦茶だぜクソが。正直、後悔してるよ。ヤキが回ってたんだろうな。あん時の後悔をいまここで清算する」 『坂本VSイカリ』 イカリ「(俺の攻撃に耐えながら3分も持つとは…ORDERの名はダテじゃねェらしいな。銃?無駄だ。水の抵抗力は空気の800倍。銃の威力と速度は格段に落ちる。この距離じゃ届かねぇよ)」 イカリ「(こいつ…!泡の中なら水の抵抗はない…油断した…まさか自分の命である空気を捨てるとは…!)」 イカリ「すみません安藤さん…!重いですか?」 安藤丞「さっさと降りろ」 イカリ「許さねェあの殺し屋…ぶち殺す!」 朝倉シン「どうしたらこうなるんだよ」 坂本太郎「別に。プール入ってただけだが」 『塞ぐシンの心に、救いとなる坂本』 | |||
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