ブルーロック | 第22巻191話『COMING SOON』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 191話 ネタバレ 感想 凪 ゴール 玲王 レオ イングランド戦 Blue Lock Chapter 191
ブルーロック 第191話ネタバレ
第190話第192話

ブルーロック第191話

サブタイトルCOMING SOON
配信日2022年10月12日
マガジン2022年46号
単行本22巻
登場人物潔世一
ノエル・ノア
ミヒャエル・カイザー
御影玲王
凪誠士郎
千切豹馬
アギ
クリス・プリンス

第191話 COMING SOON

ブルーロック 漫画 191話 ネタバレ 感想 凪誠士郎 ゴール 御影玲王 レオ イングランド戦 Blue Lock Chapter 191
実況「な…なんだ今のは!?トリックか!超常現象か!?凪誠士郎のファンタスティックゴールでマンシャイン・シティ同点だぁ!」
『バスタード・ミュンヘン 2-2 マンシャイン・シティ』
潔世一「(超越視界(メタ・ビジョン)でも止められなかった…!アイツの最高のプレーは…さっきまで自分でゲームメイクしようとして全然ダメだったクセに…玲王がスイッチになって変幻自在のクリエイティブを与えたコトで理不尽なまでの爆発進化を起こしやがった。いや…厳密には途中までは対応できてたんだ。俺もカイザーもギリギリの所で読んでた。なのにラストのあの超常神技(フェノーメノ)は間違いなくワールドクラス。つーかあんなのもっかいやれっつったってできないだろ。それが今ここで出た意味を考えろ。天才だからって片付けていいワケない。今の凪のパフォーマンスのカラクリは…)」
凪誠士郎「(勝った…潔に…勝った) 勝つってこんなに嬉しいんだ…」
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潔世一「凪…やっば凄ぇよお前…教えてくれ。どうやって辿り着いた?今の境地はお前にとってなんだ?」
凪誠士郎「別に…ただお前を倒すコトだけにずっとサッカーしてきて、最後にレオが力を貸してくれて、その夢が叶って気持ちいいだけ」
潔世一「…純粋にただれそれだけ?」
凪誠士郎「うん。今俺この地球の“主人公”になった気分」
潔世一「(そうか…!凪はずっと“俺に勝つ”ためにブルーロックでサッカーを続けてきた。FLOW的に考えれば、それが挑戦となる適度な目標だったんだ。だとしたら確かにこの試合の最初にやろうとしてた“自分から創り出す”っていうプレーは“俺に勝つ”ってコトでちょっとズレてる。だから凪にとって本気になれるサッカーじゃなかった。その状況を考えるために玲王と組んで挑戦の設定を自分の夢中になれるモノにチェンジしたんだ。自分が主人公だと信じられる挑戦に。だから最後、玲王は俺の方にパスをした。玲王はわかってたんだ。凪が夢中になれるプレーを。“俺への挑戦”こそが凪の超進化の新生欠片(リボーン・ピース)だと信じて)」
アギ「満足かレオ」
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御影玲王「あぁ証明してやったよ。凪に必要なのはお前じゃなく俺だってな」
アギ「…セイシローの生涯(キャリア)…お前が面倒見てやれよレオ。俺はもうセイシローに興味を失ったから」
御影玲王「ハッ、嫉妬はダセェぞマッドDr.」
潔世一「お前たちの方程式はもうわかった。あんな青春ごっこのコンビネーションとゴール…再現性のない成功体験に価値はない。俺が潰す。もうこの試合、お前たちの奇跡に次はない」
ブルーロック 漫画 191話 ネタバレ 感想 イングランド戦 Blue Lock Chapter 191
御影玲王「あ?吠えてんなぁ…どいつもこいつも。そんなに怖いか俺と凪が?見せてやるよ。俺たちの新しい舞台を。潔世一を超えた先の世界一までの第2章を。な?凪!」
凪誠士郎「うん…次…(潔に勝った次の俺…)」
クリス・プリンス「レディースエーンジェントルメーン♪スコア2-2!ラスト1点の最高潮だねエブリバディ!ここで登場するのはぁ世紀のフットボールスーパースター、クリス・プリンス!COMING SOON!!」
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ノエル・ノア「アホが」
第190話第192話
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