ブルーロック | 第22巻193話『牙』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 カイザー クリス イングランド戦 Blue Lock Chapter 193
ブルーロック 第193話ネタバレ
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ブルーロック第193話

サブタイトル牙
配信日2022年10月26日
マガジン2022年48号
単行本22巻
登場人物潔世一
ノエル・ノア
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
雪宮剣優
國神錬介
御影玲王
凪誠士郎
千切豹馬
クリス・プリンス
アギ

第193話 牙

潔世一「(クリスとノアが投入されたこの3分間、この戦況をまず見極めろ。さっきまでと同じようにボールを奪いに行くのはナシだ。またカイザーに邪魔されるのがオチ)」
ノア《俺はこのフィールドで一番合理的な人間につく》
潔世一「(そう…奇跡のゴールなんか狙うな。もっと冷静に確実に最後の一点を奪うためにノアの言葉を体現しろ)」
ネス「いっくよカイザー」
クリス・プリンス「噂には聞いてる。新世代ワールドイレブン、ミヒャエル・カイザー君…お手並み拝見よろしかったでしょうか」
カイザー「乗らないっすよ子どもじみたそんなアオリ」
クリス「おーいおい逃げるのか！？ガッカリだよカイザー君。自分より下にはマウントを取るが、上には気を遣う小心者なんだな。案外…小物か？」
カイザー「…ネス、よこせ。この老害を地獄へ葬る」
クリス「そうこなきゃ」
潔世一「(速っ！強っ！上ん手いっ！)」
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 カイザー 潔 クリス Blue Lock Chapter 193
潔世一「(カイザーもさっきよりギア上げてる。そこに身体能力だけで余裕でついてくクリス。お互いにギリギリで隙を見せない個人技の攻防。入っていけない2人だけのデュエル)」
クリス「どうした！？抜いてみろホラ。それともキミ1人じゃ俺に勝てないのか？それが世界一のルーキーの実力かぁ！？」
潔世一「(神巧…ダブルタッチ股抜き…！)」
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 カイザー 潔 クリス Blue Lock Chapter 193
潔世一「(抜かれて追いつく…鬼フィジカルスピン！？)」
クリス「小物小物」
ノア「お前がな」
潔世一「(ノア！反応速っ！視えてるのに身体能力の高さについていけない)」
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 カイザー ノア クリス Blue Lock Chapter 193
潔世一「(玲王！？マジかよコイツ…ゴチャつくこの場所にギャンブルのダイブ！？ノアとほぼ同時に！？つーかこのレベルについていってる！？どーやって！？身体能力だけで！？いや…視えてなきゃ無理だ。もしかして無意識で使い始めてるのか玲王も…“超越視界(メタ・ビジョン)”を！？)」
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 カイザー 潔 クリス 玲王 Blue Lock Chapter 193
御影玲王「セカンドボール！」
千切豹馬「いいぞ大富豪カメレオン。いくぜ44°黄金特区(ゴールデンゾーン)」
潔世一「(マッハカットイン…！千切は読み合いとかじゃ俺より下だけど、ゴールへの個人技レベルじゃ今やワールドクラス。赤豹(レッドパンサー)が牙を剥く！エグい…決まる！)」
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 千切豹馬 Blue Lock Chapter 193
千切豹馬「滾るぜ…俺の庭…」
雪宮剣優「へし折る…その牙…ひっ込んでろ仔猫が…！」
ブルーロック 漫画 193話 ネタバレ 感想 雪宮剣優 Blue Lock Chapter 193
千切豹馬「(逆サイドからここまで！？俺の速度についてきた！？) チッ…嚙み殺してやろうか？」
潔世一「ナイス雪宮 (千切が止まった。描き変わるゴールへのピース。才能が集結する)」
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