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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第296話ネタバレ | |||
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ブルーロック第296話 | |||
サブタイトル | 脳汁体験 | ||
配信日 | 2025年3月19日 | ||
マガジン | 2025年16号 | ||
登場人物 | 潔世一 凪誠士郎 御影玲王 クリス・プリンス アギ 千切豹馬 蜂楽廻 乙夜影汰 ラヴィーニョ 馬狼照英 オリヴァ・愛空 閃堂秋人 | ||
第296話 脳汁体験『イタリア棟 ユーヴァース モニタールーム』 『一足先に全試合を終えたイタリア勢。最終年俸ランクNo.1の潔を眺めて』 閃堂秋人「やりやがった潔…!」 オリヴァ・愛空「2憶4000万フィニッシュ…!」 馬狼照英「そうだヘタクソ。それでこそ俺の追い駆ける…No.1だ」 潔世一「(気持ち良すぎるッ…!全部耐えて…適応して…完璧にロジックで叩き潰した。俺だけのハングリーから来る…俺だけの快感。ヤバいッ!これは今この世界で絶対に俺だけが感じてる完全なる自己独創性(オリジナル)の脳汁体験!その瞬間の最高の俺を更新していく。この悦びを追求した先に世界一はきっと在る) いこーぜもっと…」 『GAME 9 SIDE マンシャイン・シティ 1-1 FCバルチャ』 『マスター出場 IN クリス IN ラヴィーニョ』 ラヴィーニョ「しゃっはぁかいぶつ!楽しすぎんぜ!俺も入れろ!」 クリス・プリンス「OKラヴィ。マスターショーの時間だ」 凪誠士郎「(状況が変わる)」 アギ「集中しろセイシロー!チームのためか己のゴールのためか…!中途半端は身を滅ぼすぞ!」 御影玲王「うっせぇアギ!すっ込んでろ」 凪誠士郎「(俺はまた何もできてない。もうアシストでも何でもいいんだ)」 凪誠士郎「(活躍して評価を上げて絶対玲王と生き残る!)」 御影玲王「ナイス凪。裏抜けダイレクトワンツー」 乙夜影汰「そのパスパターン、親の顔より見た凪→玲王。同じ手で落とせる俺じゃねー」 御影玲王「(読まれた!?俺の死角からカットインするシャドウムーヴ…!)」 凪誠士郎「(乙夜が、蜂楽が、最高潮に熱くなってくのがわかる。アレはいま自分こそが世界の中心だって信じてる奴の熱だ)」 『乙夜影汰 GOAL!! FCバルチャ 2-1 マンシャイン・シティ』 凪誠士郎「(俺もあんな気持ちだったからわかる。やっぱり熱く…ブッとんでるヤツじゃなきゃ世界一になるステージじゃ通用しない。でもじゃあ、今の俺は…どーやって熱くなればいい?俺が俺を世界一だって信じれる新しい俺ってなんだ?)」 御影玲王「やーっぱチームのためとかじゃ燃えられねーかぁ…マージ大ピンチだな俺たち」 凪誠士郎「玲王…」 御影玲王「最高じゃん。しよーぜワクワク」 凪誠士郎《しないの?ワクワク》 御影玲王「こっからゴールブチ決めて逆転すりゃあ俺たちが世界の中心だ」 凪誠士郎「(玲王…お前は)」 御影玲王「熱くなるにゃあ十分すぎる理由だろ?天才…」 凪誠士郎「(強くなったんだね)」 御影玲王「お前と世界一になれるなら御影玲王は何にだって変われる」 凪誠士郎「(強くて眩しい)」 『2人だから乗り越えてきた。玲王の夢は今も凪を照らし続ける。次号、“To the Future”につづく』 | |||
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