黒執事 | 第209話『その執事、欺罔』ネタバレ | Black Butler

Kuroshitsuji
原作(Original Story): 枢やな(Yana Toboso)
黒執事 漫画 210話 ネタバレ 感想 スネーク 死亡 Black Butler Chapter 210 Snake
黒執事 第209話ネタバレ
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黒執事 第209話

黒執事 漫画 210話 ネタバレ 感想 扉絵 シエル セバスチャン スマイル ブラック Black Butler Chapter 210 Snake
配信日2024年2月19日
サブタイトルその執事、欺罔(ぎもう)
Gファンタジー2024年3月号
扉絵シエルセバスチャン
登場人物シエル・ファントムハイヴ
セバスチャン・ミカエリス
フィニアン
メイリン
バルドロイ
タナカ
スネーク
劉 (ラウ)
藍猫 (ランマオ)
ジョーカー
ドール
ビースト
ダガー
ピーター
ウェンディ
ジャンボ

第209話 その執事、欺罔

ジョーカー「皆さーん、今日から新しい仲間が増えますえ。新人のブラックとスマイルです」
『違和感はずっとあった』
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『俺は皆と違って“父さん”を知らない。家族だけど全部一緒じゃない。それでも俺は本当の家族になりたかった…皆と』
スネーク「一人は寂しい…」
『もう目は逸らさない。だから俺は皆を捜すことにした。皆の全てを知って、本当の家族になるんだ。今度こそ』
シエル「お前のいたサーカス団は、巡業先で子供達を次々と誘拐していた。僕らはその証拠を掴むため、お前達の仲間になった」
『そんな言葉、信じられるわけがない。なのに』
シエル「スネーク、僕の屋敷に来い。サーカスで暮らして皆が悪人じゃないことはわかっている。誰にでも優しく明るい…だからこそ罪を償い本当の幸せを手にして欲しいと思う。お前も一緒に皆でだ」
『手を取ってしまった。家族に再会するために』
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『ファントムハイヴ家の日々は何もかもが今までと違っていた。読み書きや計算、礼儀作法…自らを見世物にせず生きていく術を教えられた。でも』
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「ホラ見て。あの肌…まるで蛇ね」
「ココはいつから見世物小屋になったのかしら」
シエル「それがどうした?他人なんだから違って当然だろう。何を恥じる必要がある?」
セバスチャン「今や貴方は名門貴族のフットマンなのです。自信を持って背筋を伸ばしなさい」
『信じていいだろうか。もう一度夢見ていいんだろうか。今度こそ本当の仲間になれると。それなのに全部嘘だった。なんでお前達は俺に手を差し伸べた?なんで嘘を吐いてまで…どうして』
死神「女優サラ・ケンブルの息子。本名記載なし。1871年3月15日生まれ。1889年12月9日、出血多量により死亡」
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死神「備考、特になし」
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『その魂は淡々と審査されるのみ』
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