ブルーロック | 第357話『ダブルウィング』ネタバレ

ブルーロック 第357話 ネタバレ 感想 アギ 清羅刃 潔 イングランド戦 Blue Lock Chapter 357

BLUE LOCK
ブルーロック 第357話 ネタバレ 感想 アギ 清羅刃 潔 イングランド戦 Blue Lock Chapter 357
『ブルーロック』第357話「ダブルウィング」ネタバレ。先制を許した日本代表が雪宮剣優と剣城斬鉄の両翼を軸に反撃を展開する。絵心甚八からの手紙による教えを体得した二人が個の力で敵陣を崩す中、エゴを持たないはずのイングランド代表のアギが自発的な行動を見せる。その隙を見逃さない青い監獄のメンバーが相手のエゴを捕らえ、潔世一が反撃の突破口を見出す。
第356話 第358話 →

ブルーロック第357話

原作 金城宗幸
作画 ノ村優介
サブタイトル ダブルウィング
配信日 2026年8月19日
マガジン 2026年38号
単行本 41巻

イングランド戦スタメン

日本 イングランド
潔世一
烏旅人
御影玲王
氷織羊
雪宮剣優
剣城斬鉄
オリヴァ・愛空
蟻生十兵衛
士道龍聖
清羅刃
我牙丸吟
テディ
アギ
デーモン
グッドマン
スウィフト
アーサー
スケルトン
ニャン
アチャンポン
チャイルズ
ルーク

第357話 ダブルウィング


あらすじ

雪宮剣優と剣城斬鉄の両翼が絵心甚八からの教えを発揮して反撃を仕掛ける。居合術を応用した静動加速で相手の三重包囲を引きつけた雪宮剣優から、100m走のスタート技術で爆発的な初速を得た剣城斬鉄へパスが渡りシュートが放たれる。キーパーのルークに防がれるものの、潔世一は個人技による攻勢が有効であると確信する。一方、イングランドのアギは決められた構想を越えて自らドリブル突破を試み、試合を組み立てようとする。その行動に対して清羅刃が鋭いタックルを仕掛け、はみ出たエゴを突く。アギの中に芽生えたエゴを目撃した潔世一は、相手を喰い尽くす反撃の鍵を掴み取り、チーム全員で無限大の力を見せつける態勢を整える。

概要

第357話では、青い監獄の個人技による打開と、イングランド代表の中に生じた異変が描かれる。試合再開後、雪宮剣優の静動加速と剣城斬鉄の爆発的初速という両翼の武器が相手守備陣を脅かす。ベンチでは絵心甚八とフォックス監督が育成論や現役時代の監督と選手という過去の因縁を巡って激しく言葉をかわす。潔世一はエゴを持たない相手の攻略に悩むが、アギが決められた役割を逸脱して見せた単独突破に着目する。清羅刃がアギのアクションを阻止し、愛空が鼓舞する中で、潔世一は滲み出たエゴを刈り取る攻略法を確信する。


本文:ネタバレ

1. アオリ文とテディ・ナイトのカットイン解説

ドリブラーの極技と題されたアオリ文とともにカットイン技術の定義やテディ・ナイトの凄みが示される。
カットインの基本概念:

  • サッカーにおけるカットインとは戦場の中央へ切り込むドリブル技術のことを指す。

一般的な種類数:

  • 様々な攻撃やプレーの起点となるカットインは一人の個人選手においては通常2種類から3種類を駆使するのが大半である。

テディ・ナイトの圧巻の技術:

  • 新世代世界11傑に登り詰めたテディ・ナイトのカットインは暫定で7種類存在し彼を頂点へ押し上げた最大の武器となっている。

2. 絵心甚八とフォックス監督の哲学と過去の因縁

あんな化け物をどうやって創り上げたのか問う絵心甚八に対しフォックス監督が独自の育成論を語る。

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若者を支配する手法:

  • 若い人間は何者でもない真っ白いキャンバスであり頭で自ら考え始める前に夢と喜びを与えることで従順に支配して自身の人形にするとフォックス監督が答える。

互いの戦績を巡る罵倒:

  • 絵心甚八が相変わらずのゲス思考だと切り捨ててフランスに勝てなかったことを指摘するとフォックス監督はお前のチームも同様だと反論してカスと罵る。

低次元な煽り合いとアンリの呆れ:

  • 絵心甚八がゲスと返しフォックス監督がカスと言い返す展開となり帝襟アンリが大人同士でみっともないと心の中で呆れ返る。

師弟関係と水と油の間柄:

  • フォックス監督がつま先からケツの穴まで昔から何もかも合わないと愚痴をこぼし絵心甚八も現役時代に相手が自分の監督だった頃から水と油の関係だったと振り返る。

3. 潔世一の戦術分析と突破口の模索

イングランド代表にエゴが存在しないという青い監獄には存在しなかった異常な事態に潔世一が思考を巡らせる。
過去の経験との不一致:

  • 勝負の世界で生き残れないはずのエゴなき集団が圧倒的な強さを誇る現実に直面し自身の経験と思考では理解できない存在だと痛感する。

喰らいつく手立ての不在:

  • これまで戦う相手のエゴを喰うことで成長してきた潔世一はエゴを持たない相手をどうやって喰えばよいのか分からず深く悩む。

弱点の模索と決意:

  • 攻略の突破口を求めて絶対に弱点はあるはずだと自分に言い聞かせ自身が輝くための反逆の欠片を見つけ出そうと集中を高める。


4. 55日前のアドバイスと雪宮剣優の静動加速(ストップ・アンド・ゴー)

試合が再開の合図とともに動き出し雪宮剣優が人形たちに風穴を開けてやると宣言して仕掛ける。

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絵心甚八からの手紙の内容:

  • 55日前に絵心甚八から届いた手紙には居合術から学び静と動を使いこなせという指示が書かれている。

静動加速の理論と修得:

  • 納刀から瞬時に斬り込む日本の抜刀術をドリブルに応用し停止状態から瞬時に仕掛ける筋肉と感覚の超強化による静動加速のスペシャリストとなる決意を思い出す。

相手の三重包囲に対する判断:

  • 一対一を警戒するイングランドの選手三人から包囲されるものの三人集まったことで逆サイドが品薄になると瞬時に見抜く。

5. 剣城斬鉄のスタート技術とダブルウィングの爆発

雪宮剣優からのパスを受けた剣城斬鉄が「オン ユア マーク セット」と声を上げながら動き出す。

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陸上100m技術の体得:

  • 55日前の手紙で指示された陸上100mのスタート技術により初速の爆発力を鍛え上げ空域を制圧する右翼のハンターとして加速する。

爆発的突破とシュート:

  • 斬鉄は「アイアムア ハンターフン!」と叫びながら雪宮剣優からのパスを受けてゴールへ向けて勢いよくシュートを叩き込む。

GKルークのセーブと潔の確信:

  • ゴールキーパーのルークが「ここだろぉ!」と叫んでシュートを阻止するが潔世一はゼロからイチの個人技で壁を破る攻撃が有効であり絵心甚八の狙う両翼が刺さると確信する。

悔しがる雪宮と斬鉄の叫び:

  • シュートを防がれて雪宮剣優が舌打ちをし斬鉄が「ダブルメガネ リピート アゲイン トゥーユー!」と声を張り上げる。


6. イングランドのカウンターとアギの予想外の単独突破

ルークが「おらいけ カウンター!」と叫び、選手たちが「ワントゥインフィニティ」と掛け声を合わせて素早いカウンターを展開する。

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烏旅人の密着マークと煽り:

  • 烏旅人がアギを後ろからマークしポストでキープして左右に散らし一気にゴール前へ向かう狙いはすでに上がっているためおさげ凡に簡単にやらせないと制する。

決められた型への疑問:

  • アギは青い監獄の優秀さを認めつつも決められたゼロイチだけではこれ以上の進化がないと語る。

自力突破によるゲームメイク:

  • アギがドリブルで烏旅人を抜き去り周囲を囮にして自ら試合構成を開始しフォックス監督をはじめ周囲を驚かせる。

7. 清羅刃のアタックと潔世一が見出した突破口

アギがスタンドプレーを見せた瞬間を見逃さず横から清羅刃が激しいアタックを仕掛ける。

ブルーロック 第357話 ネタバレ 感想 清羅刃 アギ 潔 Blue Lock Chapter 357

清羅刃の鋭いタックルと指摘:

  • 清羅刃がアギに対して強いタックルを食らわせそのエゴが勝負の境界線からはみ出ていると突きつける。

潔世一のエゴ感知:

  • アギの突き抜けた動作の中にエゴを見出した潔世一が相手のエゴをはっきりと感知する。

愛空の鼓舞と青い監獄の力:

  • オリヴァ・愛空が清羅刃のアクションを褒め称え人形集団に対して青い監獄の無限大を見せつけると力強く宣言する。

反撃の確信と物語の継続:

  • 相手を喰えると確信した潔世一が滲み出たエゴを刈り取って自分たちの生き様を刻み込む決意を固め「次号、“天元突破弾”につづく」のアオリで締めくくられる。


まとめ

第357話は日本代表が両翼の個による攻撃と相手の中に露呈したエゴを突いて反撃の糸口を掴むエピソードである。
カットイン解説と指導者の因縁:

  • テディ・ナイトの7種類のカットインの脅威や絵心甚八とフォックス監督の師弟関係や過去の確執が語られる。

両翼の技術開花:

  • 絵心甚八の手紙に従い居合術の静動加速を修得した雪宮剣優と100m走のスタート技術を応用した剣城斬鉄が敵陣を脅かす。

斬鉄のシュートと個人技の有効性:

  • 斬鉄のシュートはルークに阻まれるもののゼロからイチの個人技で突破する両翼の攻撃が有効だと潔世一が確信する。

アギの自発的突破と清羅刃のアタック:

  • 決められた型を越えてアギがドリブル突破を試みるものの清羅刃がタックルで阻止してはみ出たエゴを指摘する。

突破口の開眼と次回への期待:

  • アギのエゴを目撃した潔世一が相手を喰らい尽くす手応えを得て滲み出たエゴを刈り取る決意とともに天元突破弾へ物語が継続する。

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