第2期12話 社会復帰戦 ~友情~
The Battle for Social Rehabilitation ~Friendship~
CAST
?影山茂夫 モブ Kageyama Shigeo CV.伊藤節生
?霊幻新隆 Reigen Arataka CV.櫻井孝宏
?エクボ Dimple CV.大塚明夫
?影山律 Kageyama Ritsu CV.入野自由
?花沢輝気 テル Hanazawa Teruki CV.松岡禎丞
?芹沢克也 Serizawa Katsuya CV. 星野貴紀
?峯岸稔樹 Minegishi Toshiki CV.小林裕介
?羽鳥希 Hatori Nozomu CV.濱野大輝
芹沢克也「帰ってくれ。怪我させたくないんだよね」
芹沢克也「このおじさん連れて帰っていいから。一応人質なんだけどちょっとかわいそうだし…」
影山茂夫「あ、総理大臣の人だ」
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芹沢克也「暴走して!迷惑をかけて!蔑まれて!また暴走して!母ちゃんを吹っ飛ばしたことだってあるんだ!いつ暴走するのか自分でもわからない!」
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芹沢克也「ろくに人と話すことができなかった…俺はただ…なんというか…その…友が…仲間が欲しかった」
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芹沢克也「ここには仲間がいるんだ…同じような超能力者が!キミにはわからない!」
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影山茂夫「わかるさ…そんなの仲間じゃない」
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影山茂夫「僕には仲間がいるからね。だからわかる。そんなの仲間じゃない」
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芹沢克也「何回も言うなぁ!この先へは行かせない!社長の命令だ!社長は俺を信頼しているんだ!」
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鈴木統一郎「お前達のせいでまた戦闘員を補充しないといけなくなった」
鈴木将「もうやめろよ親父…大した戦力にならないのは今回でわかっただろ…」
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鈴木統一郎「息子のお前にだけ特別に教えてやる。ノーマルの人間にストレスを加えて超能力を覚醒させる実験、あれは失敗だ。仮に力を目覚めさせてもせいぜい軽微な現象を起こすのが関の山だ」
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鈴木統一郎「芹沢が負けたというのか…奴め…手を抜いたな」
影山茂夫「違うよ。勝つとか負けるとか人と人との関係はそればっかりじゃないんだよ」
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芹沢克也「俺を部屋から出してくれたのは社長だ。感謝はしてる。でもどうして人を傷つける必要があるんだろう?」
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芹沢克也「深く悩むことが怖くて逃げていたけど、裏で誰かが泣いてまで得られる充実なんて最初から求めていなかった…気付かせてくれてありがとう」
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鈴木統一郎「やはりクズは一生クズのままか。まぁいい。最初から他人などあてにしていない。人とのつながりなど意味のないものだ。私は一人で存在が完成しているのだから」
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影山茂夫「それは違う。誰だって人は多くの人と関わって成長していくんだ。人には人が必要なんだ。いつか誰かが必要になる。きっとその時には後悔するんだ。だからもし相談相手がいないのなら僕が…」
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鈴木統一郎「私の相談相手に?ふふふ…そういうことは他の弱者とやってくれ」
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鈴木将「律の兄貴…奴は自分のエネルギーを他人に与えたり奪ったりできる。それに加えて大量のエネルギーのストックがある…こっちはもうガス欠で動けもしねぇってのに…」
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影山茂夫「違う。中学生の頃から止まってるのはあんたの方だ。自分が考えてる以上に世の中にはいろんな人がいていろんな考え方がある。人の考え方に点数なんて誰もつけられないはずなんだ」
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鈴木統一郎「まるで道徳の授業だな。足りないものを補い合う生き方は私には必要ない。奪い、利用し、支配する力を持っているからだ。この世界に大きな爪痕を残すことが私の人生の目標なのだよ」
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鈴木将「律の兄貴…構わねぇからやっちまってくれ!」
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鈴木統一郎「ショウ、お前には私の支配する世界を継がせてやろうと思っていたのだが、とんだ出来損ないになったものだな」
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影山茂夫「おい!」
鈴木統一郎「ショウのために怒っているのか?フフフ…やはりお前は子供だ」
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影山茂夫「静かにしてろ!」
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鈴木統一郎「だが面白い。全力を出してみろ!」
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影山茂夫「(これは…キッツイ…)」
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鈴木将「やめろォオオ!」
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鈴木統一郎「そこで見ていろ。これが弱者の末路だ。しかしこの程度で私に説教していたのか?冗談だろ」
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鈴木統一郎「師匠だと?私の力すら見えていないお前が?つまりお前も人を騙して搾取する側の人間ということか」
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霊幻新隆「はぁ…皮肉なもんだ。俺から言わせりゃ見えない力しか見えてない可哀想な奴だよ」
鈴木統一郎「どういう意味だ?」
霊幻新隆「人が持つ優れた力ってのは超能力だけじゃないってことだよ。お前を倒す方法もざっと思いつくだけで4通りあるしな」
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鈴木統一郎「ほう?試してみるといい」
影山茂夫「犯行の当事者なのに知らなかったのか…」
芹沢克也「俺テレビとか見ないし…そっか…俺達は世間じゃ悪者扱いなんだなぁ…」
影山茂夫「ていうか悪者ですよ。あんなに街を壊して」
芹沢克也「俺テレビとか見ないし…そっか…俺達は世間じゃ悪者扱いなんだなぁ…」
影山茂夫「ていうか悪者ですよ。あんなに街を壊して」
エクボ「社長?」
鈴木統一郎「汚いな。15年もなぜ引きこもる?」
芹沢克也「あんた誰…」
鈴木統一郎「私は鈴木という者だ。キミのお母さんから相談を受けてな」
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芹沢克也「また相談所の人か…言っとくけどそれ以上近寄ったら怪我するよ。俺普通じゃないんだよ」
鈴木統一郎「キミは超能力者だそうだな。わかるよキミの気持ちは」
芹沢克也「あんた誰…」
鈴木統一郎「私は鈴木という者だ。キミのお母さんから相談を受けてな」
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芹沢克也「また相談所の人か…言っとくけどそれ以上近寄ったら怪我するよ。俺普通じゃないんだよ」
鈴木統一郎「キミは超能力者だそうだな。わかるよキミの気持ちは」
芹沢克也「あ…ダメだ…それ以上喋らな…頼むから俺をイライラさせないでくれ」
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鈴木統一郎「辛いよなぁ。超能力を気味悪がられて友達もできず」
芹沢克也「やめろ!知った風なことを言わないでくれよ!帰れ!帰れよ!」
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鈴木統一郎「いじめられて社会に居場所がないんじゃないか?」
芹沢克也「うわぁああ!」
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芹沢克也「出てけよぉおお!」
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鈴木統一郎「私も超能力者なんだ。私と共に来い」
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芹沢克也「で…でも俺部屋を出ると目まいがして…」
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鈴木統一郎「外は雨が降っていた。これはキミの分の傘だ。この傘の下がキミの部屋だと思えばいい」
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鈴木統一郎「辛いよなぁ。超能力を気味悪がられて友達もできず」
芹沢克也「やめろ!知った風なことを言わないでくれよ!帰れ!帰れよ!」
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鈴木統一郎「いじめられて社会に居場所がないんじゃないか?」
芹沢克也「うわぁああ!」
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鈴木統一郎「私も超能力者なんだ。私と共に来い」
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芹沢克也「で…でも俺部屋を出ると目まいがして…」
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鈴木統一郎「外は雨が降っていた。これはキミの分の傘だ。この傘の下がキミの部屋だと思えばいい」
芹沢克也「以来、俺はこの爪の幹部社員として社会に復帰できたというわけだ」
影山茂夫「おかしい話だな。僕でもそれがおかしな話だってわかる。それって利用されてるだけなんじゃないかな」
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エクボ「(おお!シゲオがそれを言うか!)」
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芹沢克也「なんてひどい事を言うんだキミは…」
影山茂夫「おかしい話だな。僕でもそれがおかしな話だってわかる。それって利用されてるだけなんじゃないかな」
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エクボ「(おお!シゲオがそれを言うか!)」
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芹沢克也「なんてひどい事を言うんだキミは…」
芹沢克也「この傘の中にいれば俺は安心なんだ…」
影山茂夫「あの傘を奪えば…」
芹沢克也「ギャアアアアア!」
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エクボ「一瞬傘を失っただけで今の有様かよ…」
影山茂夫「きっと不安でしょうがないんだよ」
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影山茂夫「やっと現れた理解者なんだ。縋りつくしかない。その心の隙間に付け込まれたら、きっとひとたまりもない。教えてあげなきゃ…」
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エクボ「一瞬傘を失っただけで今の有様かよ…」
影山茂夫「きっと不安でしょうがないんだよ」
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影山茂夫「やっと現れた理解者なんだ。縋りつくしかない。その心の隙間に付け込まれたら、きっとひとたまりもない。教えてあげなきゃ…」
芹沢克也「へへ…キミはカウンセラーか?」
影山茂夫「社会復帰なんてできない。むしろこのままじゃ取り返しがつかなくなる」
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芹沢克也「未来ある若者が知ったように喋ってくれるな…だったら…だったらどうしろって言うんだ!生まれつきの特性を誰にも理解されず気味悪がられて!」
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芹沢克也「ろくに人と話すことができなかった…俺はただ…なんというか…その…友が…仲間が欲しかった」
<芹沢克也「ここには仲間がいるんだ…同じような超能力者が!キミにはわからない!」
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影山茂夫「わかるさ…そんなの仲間じゃない」
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影山茂夫「僕には仲間がいるからね。だからわかる。そんなの仲間じゃない」
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芹沢克也「何回も言うなぁ!この先へは行かせない!社長の命令だ!社長は俺を信頼しているんだ!」
影山茂夫「だったら!僕があなたの友達になる!」
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芹沢克也「え?」
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芹沢克也「え?」
芹沢克也「撃っちゃった」.jpg)
エクボ「シゲオー!」.jpg)
芹沢克也「つい本気で…」.jpg)
芹沢克也「俺のエネルギーを吸収しているのか…?」.jpg)
影山茂夫「感情が…伝わってくる…なんて悲しいエネルギーだ」.jpg)
芹沢克也「自分の力に変換したのか!?」
影山茂夫「いや、返すよ芹沢さん」.jpg)
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芹沢克也「(なんだこれは…)」.jpg)
芹沢克也「(そうか…彼も…俺と同じ…)」
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鈴木統一郎「お前達のせいでまた戦闘員を補充しないといけなくなった」
鈴木将「もうやめろよ親父…大した戦力にならないのは今回でわかっただろ…」
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鈴木統一郎「息子のお前にだけ特別に教えてやる。ノーマルの人間にストレスを加えて超能力を覚醒させる実験、あれは失敗だ。仮に力を目覚めさせてもせいぜい軽微な現象を起こすのが関の山だ」
鈴木将「じゃあ奴らの力は?あれも軽微な現象ってやつなのか?」
鈴木統一郎「彼らが我が物顔で扱っている力、あれは私の力だ」
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鈴木統一郎「自分のエネルギーを他人に分け与えることができ、また他人のエネルギーを自分の中に取り込むこともできる。これが誰にも知られてない真の切り札だ」
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鈴木将「600人の兵隊に力を与えてたってのか…」
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鈴木統一郎「あんなものは私の溜めてきたエネルギーのほんの一部にすぎない。だがそれも貴重なエネルギーに変わりはない。敗北者達には返却してもらおう」
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鈴木統一郎「自分のエネルギーを他人に分け与えることができ、また他人のエネルギーを自分の中に取り込むこともできる。これが誰にも知られてない真の切り札だ」
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鈴木統一郎「あんなものは私の溜めてきたエネルギーのほんの一部にすぎない。だがそれも貴重なエネルギーに変わりはない。敗北者達には返却してもらおう」
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鈴木将「い…今わかった…親父は人間じゃねぇ…エネルギーの怪物だ!」
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鈴木統一郎「肝に銘じておけショウ。世界の主役になれるのはたった一人の絶対者だけだということを」
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鈴木統一郎「肝に銘じておけショウ。世界の主役になれるのはたった一人の絶対者だけだということを」
鈴木将「お前は!律の兄貴か…ということは俺の仕掛けた起爆剤はうまく着火したのか…」
影山茂夫「もしかして家に火を着けたのはキミ?」
影山茂夫「もう怒ってないよ。キミにもいろいろあるんでしょ?実のお父さんにそんなにやられるなんて」
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鈴木統一郎「何者だ?」
影山茂夫「彼はあんたの暴走に悩んでいたんだ。僕にはわかる。僕の弟も僕に怯えていたから」
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鈴木統一郎「何者だ?」
影山茂夫「彼はあんたの暴走に悩んでいたんだ。僕にはわかる。僕の弟も僕に怯えていたから」
鈴木将「(こいつ…変わったな)」
鈴木統一郎「他人の家庭内事情を知ってる口ぶりだな」
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影山茂夫「芹沢さんに聞いた。息子が父親を止めようとしてる事。返り討ちに遭ってる様子が見るに堪えなくて階段を下りてきたこと。仲裁できなかった自分が情けなくて消えたくなったこと」
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影山茂夫「芹沢さんに聞いた。息子が父親を止めようとしてる事。返り討ちに遭ってる様子が見るに堪えなくて階段を下りてきたこと。仲裁できなかった自分が情けなくて消えたくなったこと」
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鈴木統一郎「芹沢が負けたというのか…奴め…手を抜いたな」
影山茂夫「違うよ。勝つとか負けるとか人と人との関係はそればっかりじゃないんだよ」
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芹沢克也「俺を部屋から出してくれたのは社長だ。感謝はしてる。でもどうして人を傷つける必要があるんだろう?」
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芹沢克也「深く悩むことが怖くて逃げていたけど、裏で誰かが泣いてまで得られる充実なんて最初から求めていなかった…気付かせてくれてありがとう」
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鈴木統一郎「やはりクズは一生クズのままか。まぁいい。最初から他人などあてにしていない。人とのつながりなど意味のないものだ。私は一人で存在が完成しているのだから」
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影山茂夫「それは違う。誰だって人は多くの人と関わって成長していくんだ。人には人が必要なんだ。いつか誰かが必要になる。きっとその時には後悔するんだ。だからもし相談相手がいないのなら僕が…」
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鈴木統一郎「私の相談相手に?ふふふ…そういうことは他の弱者とやってくれ」
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鈴木将「律の兄貴…奴は自分のエネルギーを他人に与えたり奪ったりできる。それに加えて大量のエネルギーのストックがある…こっちはもうガス欠で動けもしねぇってのに…」
影山茂夫「これで動けるようになる?」
影山茂夫「動ける?」
鈴木将「ああ…なんとか立てるぜ」
鈴木将「ああ…なんとか立てるぜ」
影山茂夫「よかった。じゃあキミも避難してよ。僕はもう少し後で…」
鈴木統一郎「お前を敵とみなす!」
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鈴木将「やめろ!うわっ!」
鈴木統一郎「引っ込んでろ。こいつは私の天敵に成り得る」
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影山茂夫「やめろ。僕は話し合いに来たんだ」
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エクボ「観念しろシゲオ!こんな奴には何を言っても…」
<
鈴木統一郎「目障りだ!先に消えろ!」
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鈴木統一郎「お前を敵とみなす!」
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鈴木将「やめろ!うわっ!」
鈴木統一郎「引っ込んでろ。こいつは私の天敵に成り得る」
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影山茂夫「やめろ。僕は話し合いに来たんだ」
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エクボ「観念しろシゲオ!こんな奴には何を言っても…」
<鈴木統一郎「目障りだ!先に消えろ!」
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鈴木統一郎「フン…話し合いだと?」
影山茂夫「人との繋がりが意味ないなんて言ったじゃないか。そんなわけないだろ。人はみんなどこか足りないものがあってそれを補い合って世界ができている」.jpg)
鈴木統一郎「つまらんなお前達は」.jpg)
鈴木統一郎「超能力を持つ者、その有利な条件を得た者の中でも私はさらに強い力を持っている。その事実に気付いた時この世界が手のひらサイズに見えたよ」
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鈴木統一郎「まるで道徳の授業だな。足りないものを補い合う生き方は私には必要ない。奪い、利用し、支配する力を持っているからだ。この世界に大きな爪痕を残すことが私の人生の目標なのだよ」
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鈴木将「律の兄貴…構わねぇからやっちまってくれ!」
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鈴木統一郎「ショウ、お前には私の支配する世界を継がせてやろうと思っていたのだが、とんだ出来損ないになったものだな」
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影山茂夫「おい!」
鈴木統一郎「ショウのために怒っているのか?フフフ…やはりお前は子供だ」
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影山茂夫「静かにしてろ!」
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鈴木統一郎「だが面白い。全力を出してみろ!」
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影山茂夫「(これは…キッツイ…)」
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鈴木将「やめろォオオ!」
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鈴木統一郎「そこで見ていろ。これが弱者の末路だ。しかしこの程度で私に説教していたのか?冗談だろ」
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鈴木統一郎「師匠だと?私の力すら見えていないお前が?つまりお前も人を騙して搾取する側の人間ということか」
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霊幻新隆「はぁ…皮肉なもんだ。俺から言わせりゃ見えない力しか見えてない可哀想な奴だよ」
鈴木統一郎「どういう意味だ?」
霊幻新隆「人が持つ優れた力ってのは超能力だけじゃないってことだよ。お前を倒す方法もざっと思いつくだけで4通りあるしな」
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鈴木統一郎「ほう?試してみるといい」
霊幻新隆「そんな気はもうない。代わりに俺から頼みが一つ。仲間に入れてくれないか?」
鈴木統一郎「私を倒す方法とやらも聞いておこう。本当にあるのならな」
鈴木統一郎「私をここまで不快にさせるとは…」
霊幻新隆「いやいやだから!話を!やめ…」
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霊幻新隆「いやいやだから!話を!やめ…」
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芹沢克也「間に合った。今度は俺も勇気を出してみたよ社長!」.jpg)
鈴木統一郎「芹沢…完全に裏切ったか」.jpg)
鈴木統一郎「ならばお前も…」
影山茂夫「もういい。もう話さなくていい」.jpg)
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影山茂夫「最後に一つ教えてやる。人の気持ちがわからない奴は…まぁいい…たまには怪我して学べ」.jpg)
羽鳥希「やばいって峯岸!ボスを怒らせた!」

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