.jpg)
「どういったご用件で?」.jpg)
犯沢「用件ですか…くく…」.jpg)
犯沢「住所変更です」.jpg)
.jpg)
「この紙に記入していただいてこの番号札でお待ちください」
犯沢「はい」.jpg)
犯沢「(くくく…待たされるのは想定内)」.jpg)
.jpg)
犯沢の母「大都会の役所は絶対混んどるけぇね午前のうちに行きんさいね」
犯沢「(と実家の母さんも言っていた。抜かりはない!)」.jpg)
「転入届と転出証明書を」
犯沢「はい」.jpg)
「これで手続き完了です。ようこそ米花町へ!」.jpg)
犯沢「(これで私も米花町の住人!)」.jpg)
「転入してくださった方にプレゼントです。新生活にどうぞ」.jpg)
「米花町のマーク入りです。“米”が花になってるんですよ」
犯沢「本当だ!」.jpg)
犯沢「いいんですかこんなに!?」
「どうぞどうぞ」.jpg)
.jpg)
「言われた通り書き直しました」.jpg)
「ここ、ハネがありませんね」.jpg)
「受理できません次の方」.jpg)
「この町から出してくれよお!」
犯沢「親切な町だなぁ~」.jpg)
犯沢「(すべてが順調だ。こうなったらこの調子のままやってしまうか…)」.jpg)
.jpg)
「あ、そうそう犯沢様、運転免許証はお持ちですか?でしたらそちらも住所変更をなさったらいかがですか」
犯沢「あ、じゃあ…」.jpg)
「いえ、免許証の住所変更はここではありません。お隣の建物の…」.jpg)
.jpg)
.jpg)
犯沢「(なんてオーラだ!)」.jpg)
犯沢「(そういえば噂で聞いたことがある。米花町は犯罪の数も多いが検挙率100%!犯罪滅却スペシャル集団!)」.jpg)
.jpg)
.jpg)
犯沢「(だ…大丈夫だまだ何もしてない)」.jpg)
犯沢「(正直引き返したいけど…免許の住所はちゃんと変えておかないと証明書として使えない)」.jpg)
犯沢「(シタヤでカードを作るときとかちょっとめんどいことになる)」.jpg)
犯沢「(行くぞ!)」.jpg)
犯沢「(人が多いな。警官の姿は見当たらないな…)」.jpg)
浩樹「ママーいつ帰れるの?」
浩樹の母「もうすぐよ。免許の書き換えが済んだら」.jpg)
浩樹「昨日もそれ言ったよ」
浩樹の母「あらそうだったかしら」.jpg)
犯沢「(これみんな免許の書き換えで待ってる人!?)」.jpg)
浩樹の母「警察の人は事件の捜査で大変なの。毎日毎日事件が起きるからみんな事件にかり出されちゃってね。きっと刑事さんが悪い犯人を捕まえてくるからそれまでの辛抱よ」.jpg)
「帰ってきたぞ!」.jpg)
.jpg)
浩樹の母「これで窓口が開くわ!」
浩樹「おうちに帰れるんだね!」.jpg)
.jpg)
目暮警部「何ィ!遺体を発見した!?本当かね毛利君!」.jpg)
目暮警部「すぐ出動だ!」.jpg)
「(おのれ毛利ィイイ?)」.jpg)
浩樹の母「もう無理よ…事件が解決したってまたすぐ次の事件…窓口が開くことはないんだわ…!」
浩樹「ママ…」.jpg)
浩樹「犯人がすべて悪いんでしょ?僕捕まえるよ。僕の同い年の子もしょっちゅう犯人捕まえるんだ。僕も捕まえる!だから泣かないでママ!」
浩樹の母「浩樹…」.jpg)
「そうだ俺達の手で捕まえよう!」
「そうだ警察だけに任せておけない!」.jpg)
「俺達も犯人を狩ろう!」.jpg)
「逃げたぞ!」
「怪しい!捕まえろ!」.jpg)
.jpg)
阿笠博士「大丈夫かい君…顔色が悪いようじゃが…」.jpg)
阿笠博士「大丈夫じゃよよくあることじゃ。どうせ我々はこの町から転出できん。憂さ晴らしじゃよ」
犯沢「はあ…」.jpg)
阿笠博士「ホラ外の空気でも吸って…」.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
阿笠博士「春じゃのう」.jpg)
阿笠博士「いい句じゃ。無常を感じる」.jpg)
阿笠博士「季語が入ってないって?爆発は春の季語じゃよ」.jpg)
犯沢「(お母さ~ん!)」.jpg)

.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.png)
.png)

