名探偵コナン | 第106巻1127話『榎本梓誘拐事件②』ネタバレ

Detective Conan
名探偵コナン 漫画 1127話ネタバレ コナン 梓 誘拐 Detective Conan Chapter 1127
『名探偵コナン』第1127話「時限は零時」ネタバレ。拉致されたコナンと梓は凄惨な監禁場所で目を覚まし、予備の探偵バッジを通じてポアロの面々と決死の通信を試みる。深夜零時という絶望的なタイムリミットが判明する中、安室たちは店内にいた不審な客たちの行動や園子の写真から犯人の正体と居場所の特定を急ぐ。


第1127話 時限は零時

名探偵コナン 漫画 1127話ネタバレ コナン 梓 誘拐 Detective Conan Chapter 1127

サンデー 2022年30号
配信日 2024年6月19日
単行本 106巻
アニメ 第1204話 コナンと梓 誘拐したのは誰?(前編)
第1205話 コナンと梓 誘拐したのは誰?(後編)
登場人物 江戸川コナン
毛利蘭
鈴木園子
世良真純
安室透
榎本梓
半家潔
金丸嶺太
尾村啓佑
場所 ポアロ
誘拐犯の家


あらすじ

見知らぬ部屋で目を覚ます梓は、床に転がる血まみれのナイフや切断される指、冷蔵庫の生首から、自分たちが猟奇殺人犯の拠点に監禁される最悪の事態を察知する。コナンが気を失う中、コナン宅の予備の探偵バッジを介して蘭たちとの通信が繋がるが、すぐに侵入する誘拐犯たちによってバッジは完全に破壊される。犯人たちの会話から、深夜零時という4時間後のタイムリミットが浮き彫りになり、蘭たちは二人の命の危機に怯える。ポアロに残る安室や世良は、梓の口封じを狙う犯人の動機を推測し、店を訪れる半家、金丸、尾村という三人の客の不審な行動の検証を開始する。園子が店内で撮影する写真の額縁に映り込むノートPCの画面や、世良が席を外す間に交わされる綱引き大会を巡る会話の記憶から、安室たちは事件の真相に近づく。監禁場所ではコナンが意識を取り戻し、マッチ棒を用いる反撃の機会を静かに窺う。

概要

第1127話は、コナンと梓の拉致事件が急展開を迎える解決編への架け橋となるエピソードである。前半では、監禁先に広がるおぞましい光景と、探偵バッジを破壊されることによる外部との通信途絶というピンチがハラハラ感たっぷりに描かれる。中盤では、喫茶ポアロに残される安室、世良、蘭、園子による本格的な推理が展開される。店内に現れる三人の客が持つそれぞれの違和感や、園子が何気なく撮影する写真のガラスの反射、そして世良がトイレに立つ間の会話といった微細な伏線が、一つの大きな真実へと収束していくプロセスが見どころである。終盤には、絶望する梓の前でコナンが実は起きていることを明かし、限られた所持品であるマッチ棒を武器に反撃を誓う姿が描写され、次なる脱出劇への期待感を最高潮に高める構成である。


本文:ネタバレ

1. 監禁場所での梓のパニックと凄惨な光景の発見

暗く見知らぬ部屋の中で意識を取り戻した梓は、あまりにも異常な周囲の状況に強いショックを受ける。
名探偵コナン 漫画 1127話ネタバレ コナン 梓 誘拐 Detective Conan Chapter 1127

梓の混乱:

  • 自分がなぜこのような見知らぬ場所に閉じ込められているのか分からず、暗い室内を見回しながら激しく取り乱す。

凶器の目撃:

  • 床に視線を落とすと、そこには生々しい血痕がべっとりと付着する剥き出しのナイフが不気味に転がっているのを見つける。

切断され指:

  • さらにその血まみれのナイフのすぐそばに、人間のものと思われる切断された指が一本落ちているのを目にして恐怖の声を上げる。

異常な監禁先:

  • 部屋の隅にある冷蔵庫を開ける際に見つけてしまうおぞましい生首の光景を思い出し、ここが尋常ではない場所だと確信する。

恐怖の限界:

  • 逃げ出そうにも出口の扉は頑丈に閉ざされており、誰の助けも期待できない閉鎖空間の中で梓はただ震え続ける。

2. 世良の会話の回想と猟奇殺人犯の恐怖

恐怖に打ちひしがれる梓の脳裏に、先ほどまでいた喫茶ポアロでの世良の不気味な言葉が鮮明に蘇る。
ニュースの想起:

  • 世良がスマホを見せながら話す、遺体の指を戦利品として持ち去る猟奇殺人犯の事件を思い出す。

警察の捜査:

  • 犯人自身はすでに逮捕されているものの、その犯行に加担する共犯者や仲間の存在がまだ疑われているという状況を振り返る。

拠点の謎:

  • 犯人が遺体を処理したり保管したりするアジトの場所が、警察의 懸命な捜査でも未だに特定されていないという事実が頭をよぎる。

誘拐犯の正体:

  • 床に落ちている本物の指を見て、自分たちを連れ去った人物があの猟奇殺人犯の仲間である可能性が非常に高いと怯える。

最悪の予測:

  • 自分たちもあのニュースの被害者と同じように、この部屋でバラバラにされるのではないかと梓は絶望的な想像を膨らませる。


3. 探偵バッジからの電子音と蘭との奇跡的な通信

絶望的な沈録が流れる監禁部屋に、突如として聞き覚えのある電子音が鳴り響き外部との連絡を可能にする。
音の発生:

  • 静まり返る暗い室内において、ピピッという独特な高い電子音が何度も繰り返し響き渡る。

バッジの発見:

  • 梓はその音がコナンの衣服の近くから聞こえていることに気づき、小さな探偵バッジが光っているのを見つける。

蘭の呼びかけ:

  • バッジを手に取って恐る恐る応答すると、通信の向こうから梓の声が聞こえることに蘭が泣きそうな声で大喜びする。

名探偵コナン 漫画 1127話ネタバレ コナン 梓 誘拐 Detective Conan Chapter 1127
予備の通信機:

  • 蘭はコナンの部屋の机に残された予備の探偵バッジを発見し、それを使ってダメ元で通信を試みる。

繋がる安堵:

  • お互いの声がしっかりと確認できることで、蘭やポアロに残るメンバーはひとまず生存の確認が取れることに安堵する。

4. 園子からの詳細な質問と拉致された瞬間の状況報告

園子は、現在の詳しい拉致の状況を把握するために梓に対して次々と質問を投げかける。
園子の問い:

  • 園子から今どこにいてどういう目に遭ったのかを尋ねられ、梓は記憶を遡りながら拉致された瞬間の出来事を話し始める。

襲撃の様子:

  • ハーブ塩を買いに行く途中で突然目の前に黒い車が停まり、背後から近づく人物にスタンガンで衝撃を与えられたと説明する。

安室の分析:

  • 通信を横で聞く安室は、スタンガンで確実に意識を奪われる上で車に乗せられて連れ去られたのだと状況を冷静に整理する。

犯人の手がかり:

  • 梓は自分たちを襲う人物の具体的な顔までは見えなかったものの、犯行の瞬間の様子について大事な特徴を思い出す。

クシャミの記憶:

  • 自分たちを車に押し込んだ人物が、店にいる客たちと全く同じように激しいクシャミを連発する特徴を蘭たちに伝える。


5. 気絶したコナンの安否と部屋の周囲の警戒状況

世良は通信の向こうからコナンの声が全く聞こえないことを心配し、現在の様子について梓に確認を入れる。
コナンの容態:

  • コナンが自分のすぐ隣でずっと気絶するまま倒れているが、大きな怪我などは特にする様子がないと梓が報告する。

世良の安心:

  • コナンの命に別条がないことを知った世良はホッと胸をなでおろし、無理に起こさずそのままにするよう頼む。

安室の質問:

  • 会話を続けられるということは、自分たちを連れ去る誘拐犯は今その部屋のそばにいないのかと安室が梓に確認を入れる。

状況の肯定:

  • 梓は安室の問いに対してその通りだと答え、周囲に見張り役の大人が一人も残らない無警戒な状態であることを明かす。

6. 冷蔵庫の生首の報告とポアロ居残り組の驚愕

園子はそこがどんな場所か周囲に手がかりがないかと尋ね、梓は部屋にある恐ろしい物証をありのままに伝える。
梓の告白:

  • 梓が震える声で猟奇殺人犯の仲間のアジトに閉じ込められていると言い出し、蘭は本当なのかと驚愕する。

証拠の列挙:

  • 切断された血まみれの指が床に落ちていること、および部屋の冷蔵庫には瓶詰めされる男の生首があることを梓が説明する。

蘭の絶望:

  • 生首というあまりにも現実離れする恐ろしい言葉を聞く蘭は、言葉を失い声を震わせて大きな悲鳴を上げる。

状況の深刻化:

  • ポアロにいる全員がその凄惨な部屋の状況に息を呑み、単なる身代金目的の誘拐ではない命の危機を察知する。

7. 梓の手元の所持品確認と犯人の特徴の伝達

安室はスマホのGPS機能による位置情報の特定を試みようとするが、梓の手元には通信機器が残っていない。
スマホの紛失:

  • スマホは車の中で犯人たちにすべて取り上げられたみたいだと梓が話し、手元の荷物を確認する。

手元のアイテム:

  • 今ポケットやカバンの中に残こったのは財布とハンカチ、マッチ箱、そしてワイヤレスイヤホンくらいであると梓が説明する。

犯人の特徴:

  • 世良から連れ去るのはさっきまで店にいるあの客たちなのかと問われ、梓はクシャミをするあの人たちの仲間だと思うと答え始める。


8. 誘拐犯の突然の部屋への侵入とバッジの発見

梓が必死に犯人の特徴をポアロのメンバーに伝える最中、部屋のドアが不意に開いて男たちが現れる。
犯人の発見:

  • 怪しい音がすることに気づく誘拐犯Aが部屋に入り、誰かと隠れて話をするのかと梓の怪しい動きを追う。

園子の察知:

  • バッジの向こうで突然男の荒々しい声が聞こえたため、園子は誰かが部屋に入ることを瞬時に察知する。

世良の焦り:

  • 世良は通信が犯人に露見して探偵バッジが壊されるのではないかと、焦りを見せる。

安室の制止:

  • 安室は全員に静かにするよう手で合図を送り、まだバッジから微かに犯人たちの音声が聞こえることを見抜いて耳を澄ます。

9. 犯人たちの冷酷な会話と深夜零時のタイムリミット

踏みつけられて半分壊れる状態の探偵バッジから、犯人たちの今後の恐ろしい計画が断片的に聞こえる。
犯人Bの驚き:

  • 子供のおもちゃのバッジかと思いきや本当に外部と通話ができる仕組みであることに、犯人Bが感心しながらバッジを弄る。

見張りの指示:

  • また警察に通報されるような妙な真似をされないために、ここに残ってしっかりと見張るよう誘拐犯Aが指示を出す。

期限の提示:

  • 今夜12時までの辛抱であり、あと4時間経つとその2人の命にはもう用はないと誘拐犯Aが冷酷に告げる。

残酷な方針:

  • 期限が来ると二人をどう処理するかは決まるというニュアンスの言葉に、梓は息を殺して恐怖に身を縮める。


10. 通信の完全な遮断とスマホの保管場所の判明

あと4時間で自分たちが殺されるという意味を察し、蘭は通信の向こうで堪えきれずに震え上がる。
蘭の叫び:

  • あと4時間で殺されるという意味なのかと蘭が絶叫し、その大きな声が犯人側のバッジに届いてしまう。

バッジの完全破壊:

  • このおもちゃのバッジがまだ機能するのかと犯人Bが気づき、床に落として激しく踏みつけて完全に通信を壊す。
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スマホの確認:

  • 取り上げるスマホを外の奴らに奪われないよう注意する誘拐犯Aに対し、犯人Bは自分の尻のポケットに入れるから大丈夫だと返す。

報酬への期待:

  • 仲間がドジを踏むせいでこんな面倒なことになる。と愚痴をこぼしつつ、報酬はたんまりもらうと二人が話して部屋を出る。

11. 安室による口封じ説への疑問と三人の客の再検証の提案

通信が完全に切れて静まり返る喫茶ポアロでは、世良たちが拉致事件の具体的な動機について話し合いを始める。
通信の途絶:
  • 完全にバッジが粉々にされるみたいで何も聞こえないと世良が話し、蘭はなぜ二人がさらわれなければいけないのかと涙ぐむ。
口封じの推測:
  • 梓がニュースで観た猟奇殺人犯の顔をどこかで見たような気がすると言っていたため、その仲間が客の中にいて家がバレるのを防ぐために口封じでさらったのだと蘭と園子が推測を立てる。
安室の疑問:
  • しかし安室は、もし家を知られたくないだけならもう二人を殺しているはずであり、今夜12時で用済みという犯人たちの言葉が腑に落ちないと指摘する。
世良の同意:
  • 世良も安室の意見に同意し、殺さないのには何か別の理由があるはずだと考える。
客の検証:
  • バッジから聞こえた声は客の中にはいなかったため、まずは店でクシャミをしていたあの3人の客の行動を検証してみようと安室が提案する。


12. 半家と金丸の言動に見られる奇妙な違和感の洗い出し

安室の提案を受け、世良たちは店内にいた1人目と2人目の不審な客について思い出した特徴を話し始める。
半家の検証:
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  • 世良は店の手作りのビーフシチューにいちゃもんをつけていた半家について、レシピを探りに来た飲食店の関係者かと思うが、安室はそのレシピを紙に書いて渡した事実を振り返る。
顔の記憶:
  • 半家が帰る時にも梓がどこかで見たような見なかったようなと言っていたため、単にどこかの飲食店で見かけただけかもしれないと安室が語る。
金丸の視線:
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  • 園子は次にカウンターでずっとコーヒーだけを飲んでいた目つきの悪い金丸を挙げ、世良はその金丸が梓ではなく安室の方をにらんでいたと思い出す。
蘭と園子の記憶:
  • 金丸の顔について、蘭と園子も安室や世良と会う前のどこかの別の場所で確かに見たことがあるという気がすると口を揃える。
安室の気づき:
  • 金丸がハーブ入り塩ならカウンターの下の棚に予備があるという店の内情を正確に教えてくれた事実から、かなりの常連客かもしれないと安室が推測する。


13. 3人目の客・尾村の集談館文庫の紙袋とゲームの攻略情報

続けて蘭たちは、3人目の客である尾村の持ち物や、梓との間に交わされていた奇妙なやり取りについて話し始める。
尾村の特徴:
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  • 蘭は自分の隣の席に座ってノートPCで何か作業をしていた小太りのおじさんである尾村を挙げ、足元に「集談館文庫」という文字が入った紙袋を置いていたことからゲーム関係の会社の人だと思うと語る。
スプラッタタァ2への熱中:
  • 園子はその名前を聞き、集談館文庫がゲームの攻略本をよく出している場所であること、そして梓が「スプラッタタァ2」というゲームにどハマりしていると言っていた事実を思い出す。
残虐な内容:
  • どんなゲームなのか安室に尋ねられた蘭は、女の子が大きな鎌で殺人鬼や魔物を斬りまくり、斬るたびに血がドバドバ出る内容であるため自分には無理だったと説明する。
画面の死角:
  • 世良は梓がその尾村から誰にも言わないでくれと口止めされていたことからそのゲームの攻略情報だったのかもと推測するが、蘭は梓の位置からはノートPCの画面は見えなかったはずなのになぜ分かったのだろうかと新たな疑問を口にする。
写真の全方位撮影:
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  • 園子はクラスの他の友達にもマッチ棒クイズを出したいと考え、店内で色々なアングルから写真を撮っていたことを明かし、半家も金丸も、そして尾村の後ろにある絵の額のガラスにモニターの画面が反射して写り込んでいるのも発見する。


14. トイレの間の会話の回想と安室たちのひらめき

世良が席を外す間の何気ない会話の内容を振り返る中、安室と世良は事件の真相に気づく。
世良の確認:
  • 一度席を外してトイレに立った世良は、その間に二人がさらわれる原因になるような会話をしていないかをみんなに確認する。
園子の回想:
  • 世良が不在の間に話した内容について、園子はちょうど地元の綱引き大会の話題だったと口にする。
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大会の内容:
  • 蘭は、優勝すれば一人あたり一万円の商品券がもらえるという、六人一組で参加する女子の部の大会に世良も誘った事実を振り返る。
梓の選定:
  • さらに園子は、その大会のメンバーとして梓も誘うかどうかという相談をその場でしたことを思い出す。
蘭の結論:
  • 梓はあまり力がなさそうであり、体重が軽いためその話をこれ以上進めるのを止めようという結論に至ったと蘭が語る。
安室のひらめき:
  • その軽いという言葉を聞いた安室は、何かに気づいて園子が持つスマホの写真をもう一度見せるように強く要求する。
世良の追随:
  • 安室の尋常ではない様子を見る世良も、その写真をもう一度自分にも見せてほしいと声を大にしてその画面を覗き込む。


15. 監禁先でのコナンの目覚めとマッチ棒を使った反撃の決意

監禁場所の部屋では梓が死の恐怖に涙を流す中、ずっと気絶していたコナンが静かに目を覚ます。
梓の絶望:

  • 12時になると私たちは殺されるのかなと涙を流す梓に対し、大丈夫、ボクが何とかするからとコナンが優しく声をかける。
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起きた理由:

  • 梓が冷蔵庫を開けて悲鳴を上げるあたりから実は起きていたが、誰かの足音が近づくのを聞いてずっと寝たフリをして様子を見ていた。

犯人の誤解:

  • 犯人たちが蘭たちの会話を何か重大な勘違いをすること、そしてここが本当の殺人犯の巣窟ではない可能性をコナンが指摘する。

反撃の準備:

  • 南京錠を開けるために、ヘアピンの代わりに梓が持っているマッチ箱を使い、面白い仕掛けを作って脱出するとコナンが不敵に笑う。
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まとめ

監禁場所での恐ろしい状況とポアロでの客たちの徹底的な検証から、事件の背景にある大きなボタンの掛け違いが浮かび上がる。
監禁の恐怖:

  • 床に転がる血まみれの指や冷蔵庫の生首を見て、梓は自分たちが猟奇殺人犯の仲間に捕まる。

探偵バッジの破壊:

  • 予備のバッジで蘭たちと一時的に繋がるが、犯人に存在を気づかれて激しく踏みつけられ、完全に通信が切れる。

零時の期限:

  • あと4時間経つと用はないという犯人の冷酷な会話から、深夜12時に殺されるという最悪のタイムリミットを知る。

客たちの検証:

  • レシピを求める半家、安室を睨む金丸、集談館文庫の紙袋を持ちノートPCで作業していた尾村の特徴を、園子の写真の映り込みから調べ始める。

軽いという言葉の誤解:

  • トイレの間の会話で蘭たちが話す綱引きの体重に関する軽いという話題を、犯人が口が軽いと勘違いする可能性が描かれる。

写真のトリック:

  • 園子がマッチ棒クイズを撮影した写真の、絵の額のガラスに尾村のモニター画面が反射して写り込んでいることが決定的な証拠となる。

コナンの覚醒:

  • 実は少し前から起きていたコナンが絶望する梓を安心させ、手元にあるマッチ棒を使って南京錠の解錠と反撃の機会を狙う。

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第1126話 第1128話

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