ONE PIECE | 第114巻1164話『デービーの血』ネタバレ

ONE PIECE
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『ONE PIECE』第1164話「デービーの血」ネタバレ。ゴッドバレーの戦場でイムの放つ「黒転支配(ドミ・リバーシ)」に襲われるロックスは、世界の王の因縁を叫びながらも徐々に意識を奪われる。巨大化して仲間を襲うロックスに対し、ニューゲートが立ち向かい島は崩壊の危機を迎える。各勢力が逃走を計る中、激動の結末が描かれる。
第1163話 第1165話

ワンピース 第1164話

ワンピース 漫画 1164話 扉絵 ペローナ ミホーク ONE PIECE Chapter 1164
サブタイトル デービーの血
配信日 2025年11月3日
ジャンプ 2025年49号
単行本 114巻
登場人物 ロックス海賊団
ロジャー海賊団
モンキー・D・ガープ
モンキー・D・ドラゴン
マーシャル・D・ティーチ
エリス
イム
シャクヤク
バーソロミュー・くま
エンポリオ・イワンコフ
ジニー

第1164話 デービーの血

▶ 目次(この記事の内容)


あらすじ

イムの放つ「黒転支配(ドミ・リバーシ)」がロックスの肉体を激しく襲い、周囲のニューゲートやロジャー、リンリンは事態に困惑する。ロックスは世界の王の名がデービー・D・ジョーンズであると主張し、イムがその意志を恐れていると指摘するが、イムは巨人族を操る計画を語り、ロックスに一族の根絶を命じる。黒転支配によって巨大化したロックスは、カイドウやリンリンを一蹴し、ニューゲートと正面から激突して島を崩壊の危機に陥れる。天竜人や海賊たちが海岸へ急ぐ中、ドラゴンは赤ん坊を見失って絶望する。逃走するエリスとティーチは海軍の砲撃を受けるが、くまのニキュニキュの実の能力で間一髪救出される。最後は自由を奪われたロックスが、ガープとロジャーの前に現れ、心の中で涙を流しながら自分を殺してくれと強く懇願する。

概要

本エピソードは、ロックス海賊団の完全な崩壊と、世界の最高権力による冷酷な支配の全貌が明かされる極めて重要な回である。前半では、イムとロックスの間で語られる世界の王やジョイボーイ、巨人族を巡る歴史の深い因縁が詳細に描写される。中盤では、「黒転支配(ドミ・リバーシ)」によって理性を失い巨大化したロックスが、かつての仲間たちを無差別に襲撃し、ニューゲートとの衝突によって島全体が地鳴りを上げて崩壊していく大パニックが描かれる。後半では、戦場からの脱出を試みる各勢力の動向が群像劇形式で追われ、くまによる命の救済という奇跡が発生する。終幕におけるロックスの悲痛な心の声での懇願は、最強の海賊のあまりにも残酷な運命を象徴しており、読者に大きな衝撃を与える構成となっている。


本文:ネタバレ

1. 黒転支配の直撃と周囲の強者たちの深刻な困惑

不気味な術である黒転支配がロックスの肉体を捉え、戦場に強い緊張が走る。

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ロックスの激しい絶叫:

  • 謎の不気味な術である黒転支配(ドミ・リバーシ)の直撃をその肉体に受けたロックスは、これまでにないほどの凄まじい苦痛の声を戦場全体に響かせながら、大きくその場でのけ反って苦悶する。

ニューゲートの素早い反応:

  • 目の前で突然大声を上げて叫び始めた船長のあまりの異変に気づいたニューゲートは、すぐさま大きな声を張り上げてロックスの様子を確かめようと問いかける。

ロジャーの鋭い観察と疑問:

  • サターン聖の肉体を借りたイムを凝視するロジャーは、自分たちがこれほどの攻撃を仕掛けても、あの巨大な蜘蛛の化け物には全く攻撃が効いていないのかと疑問を口にする。

リンリンの深刻な混乱:

  • 目の前で発生している不可解極まりない怪奇現象を直接目の当たりにしたリンリンは、一体全体何が起きているのかと顔をしかめてその不気味な光景に激しく不審がる。

イムの冷酷な評価:

  • 激しい術の負荷に耐えようと踏み止まるロックスの姿を冷ややかに見つめるイムは、ターゲットの生命力が非常にしぶといものであると静かにその印象を言葉にする。

2. 世界の王の名称を巡るロックスとイムの激しい論争

ロックスは精神を乗っ取られそうになる中で人間としての意地を掲げ、世界の最高権力者に真っ向から立ち向かう。
人間としての意地と怪物の否定:

  • ロックスは精神を侵食されかける激しい苦しみの中で、人間を絶対に舐めるなと言い放ち、目の前の超越的な存在を怪物と呼んで激しく抵抗する。

かつての世界の王の真の名前:

  • ロックスはかつてこの世界を完全に統治していた真の王の名前こそが、デービー・D・ジョーンズであると大声を張り上げて力強く主張する。

イムによる徹底的な否定と一蹴:

  • ロックスの言葉を聞いたイムはそれを根拠のない戯言だと冷酷に一蹴し、あのような男が世界の王であった瞬間など歴史上において一瞬たりとも存在しないと言い切る。

因縁からの除外の非情な宣告:

  • イムは自分自身とデービーの間に横たわる非常に深い歴史的な因縁に対し、目の前にいるヌシアという存在は全く関係がないと冷たく突き放す。


3. デービーの名前に対する恐怖の指摘とイムの焦燥

ロックスはイムが心の底に長年抱き続けている根源的な恐怖の正体を、言葉の刃で鋭く暴き立てる。
名前の響きに対する怯えの指摘:

  • ロックスはイムがデービーという特定の名前の響きそのものに対して、長年にわたり激しく怯え続けているのだと指摘して強く挑発する。

受け継がれる意志への恐怖の露呈:

  • ロックスはイムがかつての約束を確実に果たしにやってくるデービーの受け継がれる意志を、ずっと恐れていたのだと見事にその本心を看破する。

二大巨頭の名前を挙げた冷酷な問いかけ:

  • ロックスはイムに向けて、デービー・D・ジョーンズとジョイボーイという二つの脅威のうち、一体どちらの存在がより恐ろしいのかと容赦なく問い詰める。

イムによる妄想の否定と断定:

  • 甘い夢を見るなと冷酷に言い渡すイムは、そのような自分を脅かす男はもう二度とこの世界に現れることは絶対にないと冷たく断言する。

4. 巨人族の利用計画とデービーの夢の終焉命令

イムはデービーの一族を消し去った後の恐ろしい計画を語り、ロックスを精神的に追い詰める。
標急の消滅による世界の安泰の確信:

  • イムは目の前にいるロックスさえこの世から完全に消し去ることができれば、すべての歴史的な憂いは完全になくなると確信する。

巨人族という新たな兵士の獲得:

  • イムは非常に巨大でありながら基本的には無害で、なおかつその心に強い迷いを抱えている都合の良い一族を、新しい兵士として見つけたと冷酷に語る。

ハラルドへの干渉に対するロックスの激怒:

  • その新たな兵士が巨人族のことだと瞬時に気づいたロックスは、平和を望んでいるハラルドたちには絶対に手を出すなと大声で叫んで激怒する。

扱いやすい王を利用するかつてない好機:

  • イムはかつてない素晴らしいチャンスが訪れたと語り、これほど世界政府にとって操りやすい都合の良い王は二度と現れないと不敵な態度を見せる。

ロックスへの完全な服従と夢の破滅の要求:

  • 現在のロックスと同じように自身の意のままに動く存在を利用し、デービーの夢をここでさっさと終わらせるようにと残酷な命令を下す。

5. 黒転支配の完了によるロックスの肉体の異常な巨大化

黒転支配の効果がロックスの身体に行き渡り、取り返しのつかない恐ろしい変貌が発生する。
ロックスの激しい絶叫と終わりなき苦悶:

  • 冷酷な命令を脳内に受けたロックスはさらに凄まじい叫び声を上げ、自身の肉体が変化していく激痛に耐えかねてその場で激しく悶絶する。

リンリンの激しい動揺と問いかけ:

  • リンリンはロックスが上で一体何をあったのか、必死に状況を把握しようとする。

心の中での自身の存在の消滅の予感:

  • ロックスはこのままでは自分という人間の意識が完全に消え去ってしまうという、絶望的な危機感を心の中で強く抱いて焦る。

デービー根絶とゴッドバレーの全生命抹殺:

  • イムはロックスの手によってデービーの血を完全に根絶し、このゴッドバレーの島に関わったすべての命を消し去れと言い渡す。

肉体の急激かつ異常な巨大化の発生:

  • ドミ・リバーシの術が完全に完了した結果、ロックスの身体は元のサイズを遥かに超えて急激に巨大化を遂げ、その姿を大きく変貌させる。


6. 仲間への無差別攻撃の開始とロックス海賊団の完全な崩壊

理性を完全に失ったロックスは、目の前にいるかつての仲間たちに対して容赦なく牙を剥く。
ロックスの巨大化への驚愕の声:

  • ロックスの身体が元の状態とは比べて異常に大きくなっているのを目撃したリンリンは、その規格外のサイズに驚いて声を上げる。

歴史から消し去るべき血の排除の呟き:

  • ロックスは目の前にいるかつての部下たちに向かって退くように告げ、歴史から確実に消し去るべき血が存在すると不気味に呟く。

カイドウへの突然の激しい襲撃の敢行:

  • ロックスは同じ一味の仲間であるはずのカイドウに対して何の前触れもなく容赦のない攻撃を仕掛け、彼に激しい痛みを与えて力ずくで吹き飛ばす。

リンリンの激怒と味方殺しの強い制止:

  • カイドウが突然の不意打ちで攻撃されたのを見たリンリンは激怒し、味方に対して一体何をやっているのかとロックスを強く咎める。

襲いかかるリンリンへの容赦なき撃退の矛先:

  • 向かってくるリンリンに対してもロックスは冷酷に手を出し、彼女をうわあと叫ばせて強烈な一撃でその場にねじ伏せる。
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7. ロックスとニューゲートの衝突と島全体の崩壊危機の到来

暴走する船長の前にニューゲートが静かに立ち塞がり、二人の最強の覇気が正面から激突する。
ニューゲートの静かな観察と冷酷な問いかけ:

  • 味方を次々と襲う船長の狂った姿を静かに見つめていたニューゲートは、自分たちが邪魔になったのかとロックスに向けて冷酷に問う。

邪魔者としての断定と正面からの激しい衝突:

  • ロックスがその問いに対してお前たちが邪魔だと冷酷に言い放った瞬間、二人の強力な強者が武器を構えて正面から激しくぶつかり合う。
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岩山の凄まじい倒壊と周囲のパニック:

  • 二人の放つ凄まじい覇気の衝撃によって、島に高くそびえ立っていた二つの岩山のうちの一つが根元から耐えきれずに激しく崩落する。

島民や海賊たちの必死の避難の叫び:

  • 巨大な山が自分たちの頭上に倒れてくるのを目撃した周囲の人間たちは、大声を上げて逃げ惑いながら島全体が完全に崩壊しかけていると叫んで混乱する。


8. 海軍艦隊の距離確保と天竜人たちの身勝手な脱出劇

島が崩壊する未曾有の危機を察知し、海軍と世界の貴族たちはそれぞれ海岸へと急いで避難を計る。
北東海岸の海兵による軍艦への的確な指示:

  • 北東の海岸にいる海兵は通信の受話器を使い、島全体の崩壊に巻き込まれないよう、全艦に対して島から十分な距離を取るようにと指示を出す。

北北東海岸に命からがら到着した天竜人の安堵:

  • 北北東の海岸へ必死の思いで辿り着いた天竜人たちは、本当に危ないところだったと胸を撫で下ろして一安心する。

天竜人の理不尽な罰の要求と激しい憤り:

  • 天竜人はこの大きな混乱を引き起こした不届きな誰に対して罰を与えるべきかと憤り、絶対に許さないと理不尽な不満を口にする。

海兵による迅速な船への避難の促し:

  • 周囲の海兵は興奮する天竜人たちに対して、非常に危険な状態であるため皆様お急ぎくださいと必死に船への避難を促す。

処刑の脅しを伴う勝手な出航の強い制限:

  • 天竜人は海兵に対し、自分たちをここに置いて勝手に出航した場合は貴様ら全員を確実に処刑すると告げて強く脅迫する。

9. ロジャー海賊団の財宝回収と行き止まりによる絶望的な窮地

ロジャー海賊団のメンバーたちは、崩壊する島の中で大量の財宝を抱えながら海岸を目指して奔走する。
南西の海岸でのレイリーへの迅速な避難勧告:

  • 南西の海岸にいる船員たちは通信を使い、この島はもう完全に崩壊してダメになるから早く急ぐようにとレイリーの背中を強く急かす。

ロジャーの安否を最優先に懸念するレイリーの言葉:

  • レイリーは自身の避難よりも、最前線に残ったロジャーが本当に無事であるのだろうなとロジャーの身を強く案じる。

大量の財宝に対する船員たちの大きな歓喜:

  • 島から手に入れたお宝が凄まじい量であることに味方の海賊たちはハートを浮かべて、この危機的状況の中でも大いに喜びを表現する。

行き止まりの路地への進入と激しい焦燥:

  • 避難の途中で目の前が完全な行き止まりになっていることに気づいた船員たちは、慌てて急げと大声を掛け合って激しく混乱する。


10. ドラゴンの深い焦燥と島内各所で発生する深刻な混乱

島が終焉に向かう中、登場人物たちはそれぞれの個人的な問題や内紛に直面して激しく苦悩する。
赤ん坊を失ったドラゴンの深い後悔と焦燥:

  • 腕の中から赤ん坊のシャンクスが消え去ってしまったドラゴンは、自分は子供一人すら救い出すことができないのかと自身の無力さを呪い、一体どこへ消えたのかと探し回る。

キャプテン・ジョンのガンズイへの激しい怒り:

  • 先ほど自分を騙して背後から爆破したガンズイに対し、キャプテン・ジョンはクソ野郎と怒りを露わにして恨み言を呟く。

ガンズイの脱出への焦りとシキへの必死の呼びかけ:

  • この燃え盛る島から本当に脱出できるのかと焦るガンズイは、大声を上げて近くにいるシキの名前を呼ぶ。

シキの不敵な高笑いと出し抜きの完全な否定:

  • ジハハハと不敵な高笑いを響かせるシキは、自分を簡単に出し抜けると思うなと語り、どのような状況でも不敵な態度を崩さない。

海兵たちによる負傷者救護の激しい難航:

  • 各自海岸へ急ぐよう通信が飛び交う中、担架の必要性や周囲の森が激しく燃えていて身動きが全く取れないという悲痛な報告が相次ぐ。

11. くまたちの命の救済活動と森の中での新たな生存者の発見

崩壊する戦場の中で、くまたちは一人でも多くの命を救うために周囲の制止を振り切って行動を続ける。

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イワンコフによる避難の制止と強い警告:

  • これ以上の島内の捜索は自分たちの身も完全に危険に晒すと語るイワンコフは、もう無理だから引き返そうとくまを強く引き止める。

ジニーによるくまへの心配の叫び:

  • くまちーと親しげに名前を叫ぶジニーは、危険な戦場に残り続けようとするくまの身に何かが起きることを激しく案じる。

救える命を求めるくまの非常に強い信念:

  • まだこの島には自分たちの手で救い出すことができる命が残されているかもしれないと語るくまは、前方に新たな人の姿を発見する。


12. エリスとティーチの必死の逃走とくまの能力による奇跡の瞬間移動

ロックスに追われるエリスたちは、海軍の船から砲撃を受けるが、くまの介入によって奇跡的な救出を経験する。
夫の変貌を目の当たりにしたエリスの深い後悔:

  • 巨大化して自分たちを追いかけてくる夫の変わり果てた姿を見たエリスは、自分たちを助けるために敵に会うのはまだ早かったと激しく涙する。
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海への逃走と一族の血の死守の強い誓い:

  • エリスはティーチに対し、海へ飛び込んで泳ぐしかないと告げ、デービーの血を何が何でも絶やさずに生き延びると誓う。

海軍による海岸の脱走者への容赦なき砲撃の開始:

  • 海岸に不審な脱走者がいることを察知した海軍の軍艦は、エリスたちに向けて容赦のない砲弾を即座に発射する。
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くまの間一髪の介入とニキュニキュの実の発動:

  • 砲弾が二人に着弾する直前、間一髪のところでくまが二人の間へと割って入り、手に入れたばかりのニキュニキュの実の能力で二人を別の場所へと瞬間移動させる。

イムによる死の誤認と次の抹殺命令の下達:

  • 砲弾が激しく爆発した光景を見たイムは二人が確実に死亡したと勘違いし、次は島中のすべての命の灯を消し去れとロックスに命じる。


13. ガープたちの最前線への到着とロックスの悲痛な殺害懇願

戦場の中心部に到着したガープとロジャーの前に、完全に自由を奪われ涙を流すロックスが立ち塞がる。
ガープへの避難の促しと島内の生存者確認の無線:

  • 通信で急ぐよう促されるガープは、自分たちではなくお前らが急げと言い返し、まだどれだけの人間が島内に取り残されているのかを気にかける。

ロジャー海賊団の通信とロジャーの無事の報告:

  • ロジャーの現在の居場所を尋ねる船員に対し、ロジャーは自分は無事であると答え、全員が揃ったら連絡をしろと言い渡す。

ガープとロジャーの前線への力強い進出:

  • 二人の強者は声を揃えてロックスに向かって出てこいと大声を上げ、ついに最前線で目の前に姿を現す。

変貌した姿に対するガープとロジャーの激しい驚愕:

  • あまりにも巨大で異様な姿に変貌してしまったロックスを見たガープは言葉を失い、ロジャーは仲間を狙わせないと武器を構える。
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自由を奪われたロックスの心の声での殺害懇願:

  • ドミ・リバーシによって体の自由が一切利かないロックスは、二人の脳内に直接響く心の声を通じて、涙を流しながら自分をここで確実に殺してくれと二人に強く懇願する。


まとめ

第1164話「デービーの血」では、イムの「黒転支配(ドミ・リバーシ)」によるロックス海賊団の完全な崩壊と、各勢力の絶望的な脱出劇が克明に描かれる。
黒転支配によるロックスの精神支配の完了:

  • イムが放った不気味な術によってロックスは激しい苦痛ののち意識を奪われ、世界の王や巨人族を巡る因縁を語りながらも、完全にその支配下に置かれる。

肉体の巨大化と仲間への無差別攻撃の発生:

  • ドミ・リバーシの効果で巨大化したロックスは、かつての仲間であるカイドウやリンリンを容赦なく襲撃し、一味の絆を完全に破壊する。

ニューゲートとの激突と島の崩壊危機の到来:

  • 暴走するロックスを止めるためにニューゲートが正面からぶつかり合い、二人の凄まじい覇気の衝撃によって島にそびえ立つ岩山が倒壊し、島全体が崩壊の危機に陥る。

天天竜人や海賊たちの海岸への必死の逃走劇:

  • 島が滅びかける中で、天竜人たちは海兵を脅しながら脱出を急ぎ、ロジャー海賊団は大量の財宝を抱えて行き止まりの路地を奔走し、ドラゴンは赤ん坊を見失って深く後悔する。

くまの能力によるエリスとティーチの奇跡的救出:

  • ロックスに追われ海軍の砲撃に晒されたエリスとティーチを、くまがニキュニキュの実の能力を使って間一髪で別の場所へ瞬間移動させ、イムの目を欺いて二人の命を救う。

自由を奪われたロックスの悲痛な殺害懇願:

  • 完全に自由を奪われ操られたロックスは、目の前に現れたガープとロジャーに対し、心の中で激しく涙を流しながら、自分をここで殺してくれと最期の願いを託す。

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