| FRIEREN | |||
原作(Original Story): 山田鐘人×アベツカサ![]() 葬送のフリーレン 第135話ネタバレ
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葬送のフリーレン 第135話 |
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| サブタイトル | 前哨戦 | ||
| 配信日 | 2024年10月9日 | ||
| サンデー | 2024年46号 | ||
| 単行本 | 14巻 | ||
| 登場人物 | フリーレン フェルン シュタルク ザイン |
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| 影なる戦士メンバー 傭兵 “シュリット” 酒場の店主 “ヴォルフ” 神父 “クレスティス” シスター “ロレ” 浮浪者 “ヴァルロス” 露天商 “ガゼレ” |
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第135話 前哨戦『酒と煙草とギャンブルと年上のお姉さんが好きな僧侶。その本領。その本懐』
クレマティス「どうしたヴァルロス、忘れ物でもしたか?」
クレマティス「…無理だな。もう助からん。せめて祈りを捧げよう。救いもあろう」
ヴァルロス「いい。死んだらどうせ無に還る。救いなどいらん」
ザイン「それ、あんたの猫か?」
ヴァルロス「そうだ。もう歳だというのに馬車の往来する通りを渡ろうとした。馬鹿な奴だ」
ザイン「見せてくれ」
ヴァルロス「…信じられん」
ザイン「…あまり懐いてないんだな」
ヴァルロス「人見知りなんだ。礼を言う。よかったら…」
ザイン「やめてくれよ。それよりも人を探しているんだ。知らないか?」
ヴァルロス「…ふむ」
ザイン「戦士ゴリラって名乗っている変な奴なんだが」
ヴァルロス「聞き覚えは無いな。だが情報収集といえば酒場だろう。行きつけがある。案内しよう」
ザイン「助かるよ」
ヴァルロス「何故その男を探している?」
ザイン「親友なんだ。幼い頃、一緒に冒険者になることを約束した」
ヴァルロス「そうが。なら良く知っているんだな。戦士ゴリラとか言ったか。そいつの本名は?」
ザイン「わかんない…」
ヴァルロス「くっくっく…なんだそれは」
ロレ「ヴォルフ、ガゼレ、今すぐ戦闘配置に」
フェルン「フリーレン様、どうかしましたか?」
フリーレン「追跡魔法を逆探知された。急いで逃げー」
フェルン「シュタルク様!」
フリーレン「伏せてフェルン。大丈夫?」
シュタルク「問題ない」
ヴォルフ「よく反応できたな。相当な距離あると思うんだけど。いい戦士だ。それだけに惜しいな」
フリーレン「この射角で撃ってきたってことは…信じられないけどあの尖塔から当てたのか。とんでもない腕前だな」
フェルン「撃ち返します」
フリーレン「あそこまでは流石に魔力探知が届かない。魔法っていうのは補正なしの目視で撃つようにはできていない。フェルンの腕なら不可能までは言わないけど、ここは街中だよ。許可できない。それにたぶんもう移動している。逆探知から攻撃に移るまでが早かった。相手は予め狙撃ポイントを決めて、不測の事態に備えていた可能性が高い。相手の探知範囲外に逃げたほうがいいね。こっち。走って」
『ヴォルフの店の前』
ヴァルロス「どけ。入れん」
シュリット「残念ながら、今日はもう店仕舞いだよ…」
ヴァルロス「それを決めるのはお前じゃないだろう」
シュリット「いいや、店仕舞いだ」
ヴァルロス「面倒な酔っ払いがいるな。他を当たろう。少し裏道を通ることになるが、隠れた穴場が…どうした?」
ザイン「…いや、悪いな。急用を思い出しちまった」
ヴァルロス「そうか、力になれなくてすまない。早く親友が見つかるといいな」
ザイン「ああ」
『影なる戦士VSフリーレン達』
ヴォルフ「ロレ、射線が通らない。有効なポイントを教えてくれ」
ロレ「あえて路地裏に逃げましたね。逃走経路が的確です。こちらの狙撃ポイントも割り出されたと考えていいでしょう」
フェルン「フリーレン様の魔法の逆探知なんて、そんな簡単にできるものなんですか?」
フリーレン「人類の魔法では難しいだろうね。本来、逆探知は未知の領分だ」
フェルン「では魔族の…」
フリーレン「いいや違う。私はこの魔法を知っている。私達は今、女神様の魔法を扱う相手と戦っている」
ロレ「どちらにせよ、大きな通りを抜けなければ彼女達に逃げ道はありません。貴方なら人ごみの中でも当てられるはずです。ヴォルフ」
ヴォルフ「戦士の妨害がなければね」
ロレ「でももう戦士は始末した。そうでしょう?」
ヴォルフ「そうだな」
フリーレン「シュタルク!」
フェルン「…フリーレン様」
フリーレン「…毒だ」
『それは僧侶の領分』
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